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七五三

を祝ったのは1週間前の事なのですが、直後に私がひどい風邪に見舞われてしまい、今になってしまいました。
 姪の七五三はもちろんのこと、私たち夫婦の結婚奉告や、娘のお宮参りなど、節目節目でお参りしてきた乃木神社ですが、由緒正しい荘厳な雰囲気の神社で、いつ訪れてもものすごく混み合うということがないところがとても気に入っています。
 いつもはのんびりな私ですが、何故か七五三に関しては素早いスタートを切りました。七五三は混み合うと聞いていたので、とにかく早く予約を入れておきたかったのですが、伊勢丹の貸衣装を8月中旬にふらっと見に行ったところ、気に入った着物が1、2着あり、その日のうちにすべて予約をすませてしまいました。
 衣装は3歳の時はレンタル!と決めていたのですが、実際に見てみると、ポリエステル製のものと、絹製のものとの差は歴然としていて、やはり「これは!」と思うものはすべて絹製でした。最終的に3着まで絞り込んで暑がる娘にファッションショーを強いて決めたのが、この1着。
七五三_b0158165_2141572.jpg
上品なピンクに、子供の着物にしてはシンプルなところが気に入って決めました。
ところがこの写真を両親に見せたところ、「この子は顔がバタ臭いから、もっと派手な方がいいんじゃない。」との意見をもらい、「バ、バタ臭いって・・・(ひどい)」と思いつつも、人の意見に左右されやすい優柔不断なわたくし、その場でお店に電話し、もう一つの候補だった着物に変更・・・(とほほ)
それがこの着物です。
七五三_b0158165_21471158.jpg
半分以上が白ですが、細かい地紋が入り、最初に見た時に「素敵!」とおもいつつも「ちょっと派手だし、3歳だからピンクの方がいいかも・・・」と却下してしまったものでした。
 着物も決まり、神社も予約した私はすっかり安心しきって、まだ先の話だわとまた日々の忙しさに七五三の事などすっかり忘れていました。が、2週間前になって、着物の再採寸があった事を思い出し、また乃木神社からは当日のスケジュール案内が送られてくるはずなのに送られてこない!とあたふたしていて、自分の着物の準備をし忘れていました。という感じで前日の夜までばたばた落ち着かない(のは私だけなのですが)のでした。

夜も更けてきて続きを書くのが面倒になってきたので(笑)、後はまた後日・・・(こんなネタで引っ張るって、う〜ん、くだらなさすぎ?!)
by neigeD | 2011-11-21 22:11 | 子供

四季を通じた日々の記録


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